にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 起床 気分快 曇 鉄道開業から150年。子供の頃、SL(現役)に乗って海に行ったなあ。

血圧値 118/85/85 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 66.6キロ

 

今朝は寒いですね!

最高気温も20℃まであがらないかも、らしいし。

 

ほんと、春・秋が短くて、夏・冬しかない、変な気候になってしまいました。

今月で、鉄道開業から150年ですね。JR東日本も、民営化35周年という節目です。

 

いろいろな場面で、この話題がにぎやかに展開中です。

この前の舞鶴・滋賀の旅も、鉄道の旅でした。

僕は、けっこうこの乗り物が好きです。

 

「鉄道マニア」とまでは呼ばれないでしょうが、知らないうちにいろいろ乗ったり、模型(Nゲージ)を集めたりしてますし。

 

もの凄い昔、3歳ころかな。

現役のSLに乗って千葉へ海水浴に行った記憶があります。

祖母の里がある大網白里方面かな。

房総線だから両国駅発だったのかな。

 

トンネルに入ると、客車の窓をいっせいに閉めるのです。

機関車の煙突から出る煙が入ってこないように。

なんか、映画の1シーンみたいです。

 

外が暗くなると、旧型客車の天井燈は、こんな感じに灯ります。(イメージです)

いやあ、良いなあ。

大正浪漫の琥珀色の光景。

 

1969年(昭和44年)8月20日、都内最後のSL牽引旅客列車として両国発勝浦行221列車が発車しました。両国駅にはたくさんのファンが集まり、このSL列車を見送りました。

都内から千葉より先へ行く列車の多くは両国駅の一段低くなったホームから発車していて、ちょうど今国技館江戸東京博物館が建っているあたりが機関車の基地になっていました。

 

この最後の列車は、僕が10歳の時だから、この日より6、7年前の海水浴だったのかな。細かい記憶はないのですが、そのトンネル騒動の映像だけは鮮明に頭の中にあります。

 

SLが姿を消した後、鉄道と言えば、こんな感じになりました。

 

子供の頃の記憶って、ところどころだけデフォルメされて残っていて、不思議だし懐かしいですね。

 

歳を重ねると、だんだんそういうところへ、気持ちが戻っていくのかな。

ジブリの世界が、呼んでいる?

 

これ、とりあえず行かなきゃ。

 

5月1日から始めたこのブログも、日にちを重ねて170本を数えました。

それだけなんとか生きてきました。

ありがたいことです。

 

そろそろ記事にインデックスを付けてみますね。

「テーマ別インデックス」です。分類は暫定・適当。

(これは階層ディレクトリにできないのかな?)