にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 起床 気分快 晴 木星が美しい季節、到来。2年半前に亡くなった家内は、コロナもプーチンも知らずに旅だったんだものなあ。

血圧値 121/72/66 酸素飽和度 98% 体温 36.1℃ 体重 67.4キロ

 

今朝もとても良いお天気です。窓を開けるのが楽しいですね。

しかも、ここのところ、夜空も美しい。

太陽系の天体が、地球からみて太陽とちょうど反対側になる瞬間のことを「衝(しょう)」といいます。

衝の頃の惑星は、地球との距離が近く見かけの直径が大きくなってて、光っている部分を正面から見るため陰になる面積が少ないため、明るくみえます。

日の入りの頃に東の空から昇って真夜中に南中し、日の出の頃に西の空に沈むため、一晩中見ることができます。

 

今晩はどうかな。

 

惑星と言えば。

 

アメリカ航空宇宙局NASA)は2022年9月26日(アメリカ東部時間)、宇宙船を意図的に小惑星に衝突させ、危険な宇宙の岩石から地球を守る方法を試すという、これまでにない実験を行った。

凄いなあ。ハリウッドのSFみたいだ。

そろそろ、普通に人類が宇宙に旅立つ日も遠くないかも。

 

現代の科学は、正しく「空想」することができれば、なんでも力業で実現してしまうのですね。

iPS細胞を使った再生医療とかもね。

 

どうやら僕たちは、人類史の最先端の大きな変化の時期に、ぎりぎり間に合ったということなのでしょうか。

 

2年半前に亡くなった家内は、コロナもプーチンも知らずに旅だったんだものなあ。

「前時代」の人になってしまったのかな。