にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 起床 気分快 曇 統計開始以来、非常に強い勢力で九州に上陸する、極めて危険な台風。その名も「太平洋のヴェニス」 !

血圧値 122/78/77 酸素飽和度 98% 体温 35.0℃ 体重 67.1キロ

 

さて、これから雨が降るのでしょうか。

変な空です。

体温の数値も変です。またあとで、測り直してみます。

(帰宅して、お昼食べて測ったら、36.2℃でした!)

 

台風ナンマドル (Nanmadol)はこの後も非常に強い勢力を保つ見込みです。気象庁の統計開始以来、非常に強い勢力で九州に上陸するというのはあまり前例がないことなので、極めて危険な台風といえるそうです。

 

この後、強い勢力を保ちながら本州を縦断する進路となりそうですが、かなり広い範囲に影響がでるおそれがありますね。

 

これから出かけるのですが、大丈夫かな。

 

ちなみに、この台風の名前はミクロネシアにある遺跡の名前だそうで。初めて知りました。

 

こんな感じ。

ナンマトル(Nan Madol )は、ミクロネシア連邦ポンペイ州に残る人工島群の総称であり、その考古遺跡の規模はオセアニア最大とさえ言われる。人工島が築かれ始めたのは西暦500年頃からだが、ポンペイ島全土を支配する王朝(シャウテレウル王朝)が成立した1000年頃から建設が本格化し、盛期を迎えた1200年頃から1500年(または1600年)頃までに多数の巨石記念物が作り上げられていった。人工島は玄武岩の枠の内側をサンゴや砂で埋めて造ったもので、100以上とされる人工島は互いに水路で隔てられており、その景観は「太平洋のヴェニス」 、「南海(南洋)のヴェニス」 、「ミクロネシアアンコールワット」 などとも呼ばれる。

 

ポンペイは、旧名のポナペと言ったほうが僕はしっくりくるかな。

 

遠浅のサンゴ礁の上に、玄武岩を積み重ね塀を作る。その内側に砂やサンゴを入れて、人工的な島を形作っている。

シャウテレウル王朝! 聞いたことさえないなあ。