血圧値 117/70/73 酸素飽和度 98% 体温 36.7℃ 体重 67.0キロ
いま独りで住んでるマンション。やろうと思えば、2部屋空けられるはずなんだけどね。
お二人様ご招待! ものを手放す勇気があればいいのです。【2022-08-10のブログ】
という気持ちで始めた、ゲストルーム整備計画。
これまで「趣味の部屋=単なる物置」だった小部屋を、「お客様≒居候」も泊って頂ける感じにリニューアル。
一応完成しましたので、内覧してみます。
玄関入って右の扉が第1寝室、左が今回整備したゲストルーム。
このソファーはひろげてベッドに。
外から透けないカーテン発注したら、あくる日に納品。早い!
丸テーブルは衣類とか入れます。
電波時計は暗くするとLEDで文字盤がぼうっと光ります。
(これはベッドの展開のイメージです)
TVとAmazonプライム、DVDなど。無指向性の床置きスピーカーを工作したよ。
入り口のコーナーには全身鏡、ちょっと細いけど。
映っているのが床置きスピーカー。ルート66とかにあるPOLLY GASの販促品みたいですが、中のユニットは入れ替えました。インコのアイコンが可愛い。
棚には鉄道模型(Nゲージ)置いてるけど、調度は暫定ね。イメージです。
アンティークな木の机。
ラウンド鏡は極薄のやつを見つけました。
ごちゃごちゃした調度は暫定。
以下、ナイトモードです。
まあ、こんな感じ。
こうやって一部屋ずつミニマム化していって(ていっても3LDKだけど)、ほぼワンルーム生活が普通にできるようになれば、いつか(近い将来?)ここを賃貸に空けわたしてサコージュへの移住が可能になります。
やっぱり僕のような生活パターンは、孤独不審死のリスクを考えないと。
「じゃあ来月一日に引っ越しね」と言われても、今のままじゃ、とてもできないものね。
まあ、急死したりすれば何とでもなるんだろうけど。いろいろなお手間を誰かにお掛けするのも悪いからなあ。
このたびの三ヶ月の入院生活が、つまりは「ほぼワンルーム生活」だったわけで、あれのおかげで、やろうと思えばそういう生活もできるんだな、という気持ちになりました。
こんな感じ?
一歩間違えると?
「俺はまだ、これからがいよいよ俺なんだ!」
言わずと知れた黒澤映画「天国と地獄」、その中で三船敏郎演じる主人公、権藤が吐くセリフです。
こんな風に言えれば、まだまだ人生、楽しいんだろうけど。