にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0540 起床 気分快 曇 あれ、今朝は寒いくらいです。そして、生を思うことと、死を思うことは、表裏一体です。

血圧値 115/79/78 酸素飽和度 98% 体温 36.3℃ 体重 66.7キロ

 

湿度が高いけど、今朝は寒いくらいの気温です。22℃くらいかな。

これならちょっと出かけたいところもあるけど、まだまだ急ぎの仕事が山積みだからなあ。

仕事に行くときの習慣と、早朝に生存確認をしてくださるかたへのご挨拶のために、アラームは5:40に鳴ります。

いまだに、午前零時前に寝ることはまずない状態のため、就寝時間が短いから、一度起きたあと少々二度寝をしたほうが体調も良いかなあ、と1時間くらい寝てみることもあります。

 

なんか、人として駄目な感じになるのではないか、という心配はありますが。

 

石垣・宮古のサンゴ白化が過去最悪の恐れ 海水温上昇が影響、という報告が。

 

地球温暖化による海水温の上昇や先島諸島への台風の接近が例年と比べて少ないことなどから、石垣島宮古島でサンゴの白化が進んでいる。本島北部の浅瀬でも確認されている。

 

わくわくサンゴ石垣島の大堀則子代表は「島の西側では全体の8割ほど白化しているようだ」と話す。

 

白化は主に、高水温によるストレスでサンゴの体内に住む共生藻が急激に減少するなどして起こる。白化から死ぬまでには時間差があり、軽度なら環境が改善すれば回復する可能性がある。

 

温暖化対応のためには、地球的・人類史的規模のパラダイムのシフトができるか、が地球人全体の課題ですね。

コロナやプーチンごときに煽られて、なかなかそっちまで気が向けられないけど。

自分も含めて、「生きるか死ぬか」という緊張感を実際ににもてるかどうか、が鍵です。

 

生を思うことと、死を思うことは、表裏一体です。

 

Carpe diem「今を生きよ」

Memento mori「死を忘るなかれ」

 

この二つの言葉の間を、たゆたいながら、しかも毅然とした姿勢で、できるなら歩いていきたいものです。

Klimt, Death and life


食器箪笥はこの前廃棄したので、今度は大型のカラーボックスを処分。

棚板は良いんだけど、側板が大きくて、このままでは有料大型引き取り対応になります。なので鋸の出番。

風呂場の鏡受けみたいなプラスティックの棚板ともども、切り刻みました。

あと1枚あるけど、これは明日。

 

去年、トイレウォシュレット解体したのに比べれば簡単なお仕事です。