にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0540 起床 気分快 曇 バケットハット戻ってきた! そもそも「カットソー」って何なの、問題。

血圧値 111/74/81 酸素飽和度 97%  体温 36.4℃ 体重 67.1キロ

 

適正バイタル。痺れも普通。

昨日はお昼は新橋でしゃぶしゃぶ、晩ご飯はリカーリカ・ランドだったけど、とても気をつけて食べたので、体重もOK。

  香水亭 新橋店

リカーリカ・ランド

 

やはり忘れたバケットハットはランドにあって、こた〜にゃさんのおかげで手元に戻ってきました。ありがとう!

このハットはGUの傑作で、リバーシブルなんだけど、表裏別々に使ったほうが良いだろうから、2枚持ちでも良いのです。

 

昨晩、ランドで議論した話題は、そもそも「カットソー」って何なの、問題。

定義があいまいだし、業界での使われ方も混乱している印象。

 

「カットソー(cut and sewn)は、ニット素材(編物)の生地を裁断(cut)・縫製(sew)して作られる衣服の総称」らしいけど、なんか茫洋としたニュアンスだなあ。

 

このあたりが、わかりやすいかな。

 

服を作る生地には1本の糸で編みこんで布にした編物生地と、横糸と縦糸を交互に重ねる織物生地の2種類があります。編物生地はふんわりとして伸縮し、織物生地は縦横へ伸縮しにくく、シワになりやすいという特徴があります。

カットソーとは、工場で2種類の生地のうち編物生地を裁断して縫製して作られた服のことを指す言葉として使われています。英語のcut(切る)とsew(縫う)の造語であると言えばわかりやすいでしょう。ほとんどの服が生地を切ったあとに縫って作られているので、カットソーとは広い意味で使うことができそうですね。

ブラウスも切った生地を縫って作られているため、一見カットソーのような印象を受けます。カットソーとブラウスの違いは、実は生地の織り方にあるんです。
カットソーは編物生地を使用していますが、ブラウスやシャツのようなハリのある服は織物生地を使用しています。そのため、作り方はカットソーに該当しても使われている生地が違うため、カットソーとは呼びません。

カットソーとはなにか説明できる?おしゃれに見える着こなしも教えます|mamagirl [ママガール]

 

こんなのが、カットソーか。