血圧値 115/79/86 酸素飽和度 97% 体温 36.5℃ 体重 67.2キロ
昨日は、お昼に渋谷のスクランブルスクエアの上のほうでお友達と会ってお食事。ここは初めて登ったなあ。
帰ってからコナミ。
夜は、この前の散骨行事の参加グループが集まって会食。妹氏は多忙で来られませんでした。
忙しい一日でした。
もう、散骨儀式から、1カ月以上が経つんだなあ。ずいぶん昔のような気がします。
あれ以来、散骨に興味関心を持ついろいろなかたから質問を受けることが多くなりました。
憶測や不安、誤解や期待。やってみないと分からないこと。今の社会の現状。
伝統や風習、死生観など様々な問題を反芻したり。
なかなか有意義な会合であったと思います。
皆さん、お疲れ様でした。
でも、みんな意外と血圧計とパルスオキシメータを持っていないのね。
大丈夫なのか?
血圧を測ったから下がるというものでもないけど、気にするというのは、それなりに安全側に意識が働くのではないのか。
測るだけダイエット、なんかが良い例です。
僕は3食前に体重計ってるよ。100g単位の増減に敏感になった!
さて。海つながりで、もう一つのお題です。
今年もやったんだ。海自の練習航海。
学校で言えば卒業研修旅行、みたいなものですね。
こんな感じ。
新人幹部を一人前の船乗りに鍛え上げる海上自衛隊の練習艦隊が世界一周の航海を終え、22日午前、横須賀基地(横須賀市)で帰国行事が行われた。4カ月間で4万8600キロを航行し、世界7カ国に寄港。操艦技術と国際感覚を養った。
練習艦隊は1957年に始まり、今年で66回目。4月24日に練習艦「しまかぜ」と「かしま」の2隻で横須賀を出港した。防衛大や一般大学を経て、3月に幹部候補生学校(広島県)を修了した女性20人を含む初級幹部160人が参加。タイ海軍の留学生1人も加わった。
操舵(そうだ)や見張り、救助など船乗りの基本動作を学びながら、西回りにスリランカ、オマーン、ジブチ、フランスなどに寄港した。
期間等
(1)期間
令和4年4月24日(日)~ 8月22日(月)(121日間)
(2)総航程
約48,600km
派遣部隊
遠洋練習航海部隊指揮官 | 練習艦隊司令官 海将補 小牟田 秀覚(こむた しゅうかく) |
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派遣艦艇 | 練習艦「かしま」、「しまかぜ」 |
派遣人員 | 第72期一般幹部候補生課程修了者約160名(うち女性約20名)を含む約530名 |
海自のこの行事は、昭和32年以降、毎年遠洋練習航海を実施しており、今回で66回目となります。
その起源は、旧海軍の呉の兵学校時代から連綿と受け継がれてきているものです。
これは僕の研究テーマのひとつで、いろいろ語りたいこともあるのですが、またの機会に。
といっても、前振りだけでは情けないので、わが読書室より史料のご紹介。
1920年の帝国海軍練習艦隊派遣のときのアルバムです。卒アル的なもので、関係者に配布したものかな。
練習艦隊は1903年(明治36年)が最初の派遣で、以後続きますが、この17回目の時初めて世界周航に出ました。
一般の(といっても兵学校48期・機関学校29期・経理学校8期の軍人)日本人が大挙して世界一周の巡検旅行にいくのは、遣欧使節などの政治的派遣を除けば、多分史上初めてのことでしょう。機関と経理が一緒に参加するのもこの時が最初です。
そんなわけで、このテーマに僕は興味を持っています。いずれまとめて考察する機会があるでしょう。
あと、どうでも良いことですが、部屋の片付け中に、昨日と今日、2回バランスを崩してひっくり返りました!
スタビライザーが痺れて失調しているので、とっさに踏みとどまれないのね。
モノを持って後ろにえびぞったりすると、そのままもんどりをうってひっくり返る。
自転車に乗ってるとき、こうなって車道上で右側に倒れると、後続の車に轢かれてぺしゃんこになるね!
リハビリ病院で自転車の練習もして、とりあえず乗れるんだけど、帰宅してから一度も乗っていません。
暑いのと忙しいのが理由ですが、なんとなく嫌な予感がするなあ。7時のニュースとかに出たりするかも。