にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 起床 気分快 雨 面白い夢? 朝から独りで大きな声を出してるわけだから、かなり異様ですよね。

血圧値 119/84/78 酸素飽和度 98%  体温 36.3℃ 体重 67.8キロ

良くあるのですが、授業を始める夢を見て、実際に声を出して出席をとっちゃう⁉️

朝から独りで大きな声を出してるわけだから、かなり異様ですよね😅

こういうのは、寝ぼけている、というのかな。はっきり意識はあるんだけど、止まらないんですよね。
やっぱり、変かな。誰も聞いていないから、まあいいか。

服飾界で初の文化勲章を受章しフランス政府からも、レジオン・ドヌール勲章を受けた、森英恵(もり・はなえ)さんが11日、東京都内の自宅で死去されました。

和服のテイストを洋装に意欲的に取り込んだ人でした。
とても品のある感性でしたね。

「フランス人よりフランスっぽい服を造る」と言われて大いに発奮し、日本の文化を体幹にすえた新しい服飾の地平を切り開いた、その生き方、感じ方は素晴らしいなあ。

亡くなる直前まで若手の育成に尽力しての老衰死というのは立派です。

今、世界的に多様性を受け入れよう、認め合おうと言う流れにあり、若い世代を中心に当たり前な考え方として広がってます。
性別にとらわれずに自分らしさを表現する方法として、ファッションによるジェンダーレスも広まりつつあります。

世界の有力ブランドは、性別をぼかすような見え具合の装いを相次いで提案しています。
このような位置づけの服には、ジェンダーニュートラル(中立的)やユニセックス、アンドロジナスなど、様々な言い方があります。

もともと和服(着物)が持つユニセックスな要素を、洋装に溶け込ませた森さんの感性は、慧眼であったと言わざるを得ません。

ほんとうに、いろいろなかたが、惜しまれつついなくなっちゃいますね、今年は。