にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0540 起床 気分快 晴 また仕事する夢。「やれるのか」という点と「やってよいのか」という、二つの問題が。

血圧値 117/78/75 酸素飽和度 97% 体温34~35℃台 体重67.4キロ

 

今日はポンコツ君の機嫌も良く、普通の酸素飽和量を検出。

今度は体温が低すぎるなあ。

体温計もおかしいのかな。

 

週末また台風が来るらしいので、痺れが強化されるかな。まあ、慣れたし😃


明日は妹氏のマンドリン公演に行く予定ですが、交通機関は大丈夫かな。

先週のお友達のチェロ発表会も凄い雨に遭ったし。

夏の演奏会スケジュールは、いろいろ不安要素がありますね、今の時代。

 

今日はお昼に、かつての卒業生のお誕生日で、母娘ご一緒に六本木へ行きます。

ずいぶんと長いご縁です。

 

第二の人生は、後遺症(あんまりこの言い方は好きでないけど)との共存かな。

亡くなった家内の生き方も、一癌息災、という考え方があって、悲観したり後ろ向きになったりしなかったのは、なかなか学ぶところの多いものだったと、今は思います。

 

ただですね、亡くなる前の1年間の非常勤のアルバイトは、いかがなものだったか。

自分に期待されていることはやろう、という性分からだと思いますが。

 

というのは、本人に大きな誤算があったからです。

 

「癌という病気は、頭は最期までクリアーである」

 

実際は癌が肺から脳転移したため、急速に病状と判断力が悪化し、4ケ月の入院で亡くなりました。

緩和ケアのおかげで、大きな苦痛があったわけではなく、静かな晩年となりましたが、頭がクリアであれば、もっといろいろ決めたり、行動したりしたいことがたくさんあったと思います。とくに、まだ始めたばかりの終活。

「終活ノート」は、わずか数行しか書いてありませんでした。そのなかに、海洋散骨の希望があったのですが。

 

気がつかなかったのかもしれないけど、わかっていれば大きな後悔というか、遣り残した感を感じたと思います。未練というより、残念という感情かな。

 

せめて脳のCTとかMRIは定期的に撮るほうが良かったでしょう。それなら治ったかも、という意味ではなく、何を急ぐべきかが判断できたと思うからです。患者として優秀な「専門家」であったために、かえって状況を甘く見てしまったということかもしれません。

 

 

今朝は、非常勤再就職の話が来る夢をみました。

違う学校で、しかも週16時間! かなり迷いました!?

 

「やれるのか」という点と「やってよいのか」という、二つの問題が。

頭は大丈夫そうだけど、身体のほうがね。

あんな採点ができるのか、とか、また学期中にひっくりかえってご迷惑をかけたらとか。

一応、いのちを預かる仕事だから、緊急対応ができるかとか。なんたってこっちが死にぞこないですからね!

 



円楽さんのニュースを昨日観たからだと思います。

「ごくつぶし状態」に、潜在的な負い目があるのかなあ。