にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 起床 気分快 晴 101匹の犬がどうしたこうした、という映画を観たことあるな。あれは幼稚園のころか。 なんか、不気味な思い出だなあ。

血圧値 119/80/75 酸素飽和度 98% 体温 36.3℃ 体重 67.9キロ

 

お、119番だ❗

縁起が良いのか、悪いのか。

血圧値は何回か計って平均化するのが良いと思うけど、今日はこれでいいや。

 

運営からこんな連絡が来ました。

 

nikotaronichijoさんは、この度、はてなフォトライフ市民(銀)になりましたので、はてなよりカラースターをプレゼントいたします。

 

100回突破のお祝いかな。

 

さて、そういうわけで、101回目のブログです。

 

101匹の犬がどうしたこうした、という映画を観たことあるな。あれは幼稚園のころか。

なんか、不気味な思い出だなあ。悪いやつが出てきて、それが怖い❗



映画と言えば。

 

埋もれた名作映画を発掘して上映し、ミニシアターの先駆けの一つとして知られた東京 神保町の映画館「岩波ホール」が、コロナ禍の影響で運営が困難になったとして、ことし7月に閉館し、54年の歴史に幕を下ろすことになりました。

 

地下鉄の駅の階段を登っていくと、石垣みたいなオブジェがあったところだよねえ。

 

テオ・アンゲロプロス監督の「旅芸人の記録」(1975年)。この映画は二重構造になっていて、旅芸人一座の人間模様の中で、台頭するギリシャの軍事政権、そして過去のナチス政権への批判を描く。

思いかえせば、このやたら長い映画を観たのは、二十歳頃の、この映画館だったような。岩波ホール設立の精神は、大手配給会社が名作だが商業ベースに乗らない(つまりもうからない)ために上映されにくい作品を上映することだったのですね。

 

ハリウッドだけが映画ではない。

そんな気概がありました。

 

昔見た映画といえば、中学生の時に渋谷のプラネタリウムのあるビルで観た「南太平洋」。ハリウッドミュージカルですね。



高校生の時に観た「風と共に去りぬ」。これもフィルム2巻を途中で切り替える、やたら長い映画だったという印象。


アメリカ映画と言えば、こういう「キスシーン」のポスターが定番でしたね。

 

懐かしいなあ。

渋谷の風景もずいぶん変わりました。

 

当時の映画館の外観は、こんな感じ。

都電と、トロリーバスの居る風景。