にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0540 起床 気分快 晴 僕の大厄年となっている2022年は、これでまだ前半期を折り返したばかりです。必ず「予言」めいたことをする人たちがいます。

血圧値 103/64/74 酸素飽和度 98%  体温 36.2℃ 体重 67.6キロ

 

わざとやっているのか、と思えるほど、次から次から良くないニュースがやってきますね。

 

安倍さんの激震、桜島の噴火、ケンタッキー州の洪水、サル痘の拡大。

ウクライナ戦争や知床遊覧船事故が遠い昔のように思えてきます。

 

僕の大厄年となっている2022年は、これでまだ前半期を折り返したばかりです。

なんて年だ!

そしてコロナの新たな変異株です。オミクロンの変異株『BA.2.75』、通称『ケンタウロス』。

 

過去の変異株と比べてあまりに異質であることから「半人半獣のケンタウロス」と表現されているといいます。

6月にインドから報告。日本を含め21の国・地域で発見されています。国内では兵庫・大阪・愛知・東京などで確認されています。感染力は最も高いときで、BA.5の3.24倍だといいます。

現在、主流のBA.5が、今後ピークを超えて減少傾向に転じても、BA.2.75に置き換わって、また上昇に転じてしまう可能性が十分にあると思います。第7波が少し落ち着くかなと思ったところで、第8波がすぐ来る恐れがあります。

 

はたして、今年の後半は何が起こるのか?

想像もつきませんが、世の中、必ず「予言」めいたことをする人たちがいます。

 

たとえば、これ。

 

 

この書籍は『OldMoore’s Almanac』というアイルランドの文化年鑑で、約2世紀半にわたって発行されている年鑑であり、「アイルランドのマーリン」とも呼ばれた数学者にして占星術師のセオフィラス・ムーアによって1764年に初めて編纂され、彼が亡くなって以降も毎年刊行され続けているものです。

その筋ではよく知られています。

 

かなりあやしい感じの人ですが。

 

年鑑にはアイルランドと世界の予測含まれています。天気予報は、天気が非常に貴重な会話の主題であるアイルランドで常に多くの注目を集めています。

 

この年鑑は昨年、2020年の予測に「異常なウイルスが我々を不安に陥れている」という予言のような文言が含まれていることがわかり、大きく注目を集めました。

それでは、2022年に関する内容はどうなっているのだろうか。

 

「Mysterious Universe」(12月20日付)が2022年 についての興味深い予言を紹介していますので、実際に起きたことと照らし合わせてみるのも面白いでしょう。

 

アイルランドで地滑り、大波、地震、熱波、干ばつ、大洪水、熱波、干ばつ、大雪などが発生する。

・最初のパンデミックとは関係のない2つ目のパンデミックが起こる。

・握手とキスは挨拶の伝統としては終わり、二度と復活しない。

・物資が不足してパニックになり、買いだめをするようになる。

EU経済は繁栄し、イギリスもブレグジット英語でイギリスを意味するBritainと、離脱を意味するexitを組み合わせたもの)にもかかわらず繁栄する。

中国経済は危機に陥る。

・観光用の宇宙船が世界的なニュースになる事故を起こす。

・行方不明になったマレーシア航空MH370便に関するニュースがある。

・ハリーとメーガンの結婚に危機。ハリーは伝統への回帰を望み、メーガンはアメリカの価値観を取り入れたいと考える。

・医療技術が驚愕の進歩を遂げる。盲目の人が再び目を見開き、車椅子の人が再び歩くようになる。

・ヴァーチャル・セックスは、新しい機器によって驚くほどリアルになり、遠距離恋愛も当たり前になる。

全豪オープンラファエル・ナダル大坂なおみが優勝する。

 

さて、いくつ的中しているかな?



昨日、コロナ禍以来とてもひさびさにお会いしたかたから、お花貰いました。

ありがとうございます。