血糖値 102/61/88 酸素飽和度 98% 体温 36.4 体重 67.2キロ
昨日はお友達の誕生日で、リカーリカランド。
ひさびさにアブサンを飲みました🎵
蒸溜所探訪 Vol. 2「日本・岐阜 巳蒸留所」 | LIQUL - リカル -
アブサン ファースト エッセンス ラベンダー 2020
こんな感じ。
蒸留器:カブト釜蒸留器
ベーススピリッツ:蔵純粋、ちこり焼酎
ボタニカル:ニガヨモギ(ブルガリア産、郡上産)、赤丸薄荷、その他のボタニカル7種
6月中旬、岐阜揖斐郡池田町にある「ラベンダーファームあまおか」より、ラベンダーの花(オカムラサキ)が咲く直前の最も香る瞬間に収穫してもらいアブサンにしました。今回はフレッシュなラベンダーと乾燥させたラベンダーを使用しております。今年は花の香りが穏やかな、華やかさよりもラベンダーの花から茎までの全草を飲んでいるようなハーバルな味わいですよ。
とのこと。
そのせいか、今朝は体調良く、血圧も低いよ😃
もともと薬だものねえ。有名画家が耳をちょん切った、というのはある意味で誤解です。
アブサンはスイス発祥のお酒で、値段も安かったことから19世紀のパリで大流行し、あらゆる生産者がアブサンを作っていました。しかし、あることが原因で世界的に製造・販売禁止となっていたのです。
その原因となったのは、ニガヨモギに含まれている「ツジョン」という精油成分で、この「ツジョン」が幻覚や錯乱を引き起こすと疑われたからです。アブサンはゴッホやピカソやランボーなど名だたる芸術家が好んで愛飲していたとされますが、ゴッホに至っては、ツジョンの幻覚症状が原因で耳を切り落としたのではないかと言われています。そのためか「悪魔の酒」と称された時期もありました。
サン=レミの精神病院に入院中、ゴッホが絵具のチューブの中身を飲み込んだことがあるが、これは絵具の溶剤であるテレビン油がツジョンと性質が似ているためであるという意見も発表されています。
「飲み残した一杯のアブサン。自分は、その永遠に償い難いような喪失感を、こっそりそう形容していました。絵の話が出ると、自分の眼前に、その飲み残した一杯のアブサンがちらついて来て、ああ、あの絵をこのひとに見せてやりたい、そうして、自分の画才を信じさせたい、という焦燥にもだえるのでした」
1981年に世界保健機関 (WHO)がツジョンの許容量を設けたことで製造が再開され、現在では安全基準を満たしたアブサンだけが流通しています。この郡上のお酒もそうです。
ちなみに、ヘミングウェイが愛した、アブサンとシャンパンで作るカクテルは「午後の死」という名前がついています。格好いいですね。
こんな感じ。
由来
ヘミングウェイ考案。自身の短編の名を取って名づけたとされる。英語名そのままの「デス・イン・ジ・アフタヌーン」(Death in the Afternoon)とも、或いは「ヘミングウェイ・カクテル」とも呼ばれる。
標準的なレシピ
元々は、黒色火薬をシャンパンで割ったものだったが、余りにも一般的でなかったため、後にアブサンを使用したものへと代わった。20世紀初頭、ヨーロッパの一部の国でアブサンが禁止になり、ペルノーで代用されるようになった。現在は、アブサンが禁止されていた国でも解禁されており、アブサンを使用するレシピが復活している。
なお、ペルノーを使うレシピでもシャンパンとペルノーを 3:2 の割合でグラスに注ぐのではなく、ペルノーを45ml注いで適量のシャンパンでグラスを満たすレシピもある。
「パパ」ヘミングウェイの旅支度のイラストは、こんな感じ。
そんなわけで、昨晩は栄養価の高いものを食べたので、今日はブランチ1回しか食べてません。こんな感じ。
オムレツは卵1個でも焼けますね。
ヨーグルトにもオリーヴオイル。
コナミから帰って、今3時半ですが、体重66.6キロ。
かなり軽い! しかもオーメン数だ。
呪われているのか。
そこまででは、ないかな。
これから夕方は出かけて、コロナ以来会っていない人とお寿司を食べて、ビールとか飲みます。
この入院をきっかけに、昔の卒業生とかお知り合いとか、やり取りやお会いするきっかけが急に増えました。お互い、死ぬ前に、もう一回会っとこう、みたいな😃
面白いもんだね😉
快気したわけでは、ないのですが。
これはとても良いことだと思っています。