にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0630 起床 気分並 晴 砂漠を帽子かぶって歩く夢。それは普通か。ごくつぶしのひまつぶし、という状態について。あと、宮古島の20ミリ機関砲を誤射した問題。

血圧値 126/88/76 酸素飽和量 97%  体温36.2℃ 体重 67.2キロ

 

砂漠を、帽子かぶって歩く夢を見ました。

普通は、そうするか。

今日は凄く暑くなる予感。

昨日は身体が凄く痺れてたんだけど、脱水もあるのかな。

 

窓の外は、真夏の空になってます。

 

ヨーロッパが記録的猛暑だそうです。森林が燃えるくらい。これって冗談ではなく。

ロンドンやパリは40℃越えで史上初。スペインは山火事。

東京は、外に出ないでね、みたいなニュアンス。

 

 

お昼に渋谷でチェロのレッスンがあるけど、大丈夫かな。

帽子をかぶって行かないと。

 

レッスンと言えば。

 

ORICONが、大人になってからの“学び直し”に対する意識を調査したそうですが。

結果としては、社会人の「約7割」が勉強に意欲を示し、“業務外”の知識や教養が生活の豊かさや人生の充実感になってきているらしい。

スザンヌ恵俊彰、ロンブー田村淳、宮崎宣子菊池桃子など、社会人になってから高校や大学院に進学し、“学び直し”する芸能人が増えているし。社会全体を見ても、コロナ禍を通して自分の人生や生活を見直し、趣味や学習の意欲が増した人も多いのではないだろうかということ。

 

これはコロナ問題がおおもとの原因なのか。

 

仕事がなくなって、生活が不安になっちゃっても、時間はあるし、外には出ないほうがいいから、良いほうに考えて、ここは勉強というか、そういう今までできなかったことに努力しよう、という心の動きなのか。

人間て、凄い前向きな生き物だなあ。

今の僕は、どうなのかな。

「大人になってから」、ではなく「死にそうになってから」、だけどね!

 

僕も病気になって、無職・無収入・無年金(これは申請は通ったみたいだけど)状態だから、そろそろ生活が不安。一応、家内の遺族年金というのは少しいただいてます。

いわゆる、ごくつぶしのひまつぶし、という状態。

終活どころではなく、就活をしたら、という意見もあるし。

 

「思ったより、元気そうじゃない?」と言われます。

ただ遊んでいるように見えるのかも。

まあ、たしかにそうですね。

家内の散骨が終わって、今度は自分の終活を急いで片づけて、まだ余命がありそうだったら、仕事を探しますけど、なかなかむつかしいんだよね。

まえにハローワークに通ったことあるから、状況は知ってます。

 

自分の散骨は、業者さんに先行予約しますが、さすがに南の島は無理かも。

東京湾か横浜周辺で、委託する、というのが良いかな。人がついていかなくてもできるから。

とりあえず、火葬にするまでは手配しておかないと。

弁護士に後見を委託しておく人もいるみたいですが。

 

遺言状が急務です。

 

今朝入ったニュースですが。宮古島繋がりの話題。

 

沖縄県宮古島市伊良部島の長山港で、宮古島海上保安部所属の巡視船「しもじ」(200総トン)が陸側に20ミリ機関砲の実弾8発を誤射した問題。

船長は空撃ちのつもりで、港の北側の崖に照準を合わせて別の乗組員に発射を指示し、8発が連射されたとのこと。

最後の楽園も、物騒だなあ。
人に当たらなくて良かったね。

 

ファランクス機関砲かな。
これはガトリングだから、ちょいと触ればパパパと弾が出るのね。

海保はつねに実弾実装してるんだなあ。
むしろそれがちょっと驚き。