にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0630 起床 気分快 晴 「御散骨証明書」をいただきました。なにかの善い風がもたらしたかのような奇跡の4日間。

血圧値 105/69/93 酸素飽和量 98%  体温 36.5℃ 体重 68.4キロ

ちょっと脈が速いかな。

 

ひさびさに、良いお天気になりました。

 

でも、天気予報はまだこんな感じ。

 

7日も東日本や北日本では、大気の不安定な状態が続き、18日朝までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で北海道で120mm、関東甲信で100mmなどとなっている。雨の降る地域では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要。

 

でも。

 

午後はさらに気温が上がり、最高気温は、きのうより高い所が多く、大阪と高知で32℃、東京都心と名古屋で31℃、新潟や福岡で30℃となってます。東京都心では6日ぶりの真夏日

 

今回の宮古島海洋散骨の「海洋御散骨証明書」という資料をいただきました。

散骨を行った海域の緯度経度と、地図が記されています。

たいへん思い出になるものですね。

ここでは詳細な写真は載せませんが、参加してくださったかたがたには、各種画像や動画資料とともにシェアしましょう。

担当者さんはたくさんの写真や動画も送ってくださいました。

ありがたいことです。

 

思えばこの散骨の儀、入院中の4月19日に、病室で繋がりの悪いネット環境を駆使して、計画・根回し・申し込みなどを数日間で集中的にやったものです。

声をお掛けした人は妹、故人の学校の友人代表、職場の友人代表、いずれも30年近くの交流のあった人、そしてこの状況で宮古島なんていう遠いところに、4日間来られる人。

とても難しい条件で、しかも短期間で飛行機と滞在先ホテルを押さえねばなりません。お世話してくださる会社のかたとの調整も。

 

結果的には妹のご主人も現地で合流できて、5人で乗船できました。この写真に写ってます。

 

直前の台風、直後のコロナ禍の第7波、というダブルトラブルの狭間の、偶然ではありますが、なにかの善い風がもたらしたかのような奇跡の4日間。

この「散骨証明書」は、それを記念しています。

 

ところで。

 

この前ゲットした、「手作り 釜焚きの粗塩」。

 

手作り塩屋 坊津の華へのレビュー・商品:鹿児島県|食べチョク|産地直送(産直)お取り寄せ通販 - 農家・漁師から旬の食材を直送 (tabechoku.com)

これは「ぼうのつ」と読みます。

鹿児島県 南さつま市の「手作り塩屋 坊津の華」さんが造っている塩です。

枕崎市に隣接する「坊津」は古くより貿易港として栄え、緑豊かな山と青い海に彩られた歴史あるとても美しい町です。


その坊津で、海水を天日と風の力でゆっくり凝縮し、最後は釜炊きで仕上げて作られる「坊津の華」は知る人ぞ知る鹿児島を代表するお塩。

作業はすべて手作業で行われます。塩の結晶がキラキラと美しく、旨味が凝縮されたとてもまろやかで美味しいお塩です。


そのこだわりは。

 

サンゴ礁の生息する綺麗な海水。


海と山に囲まれた大自然の中で、黒潮のあたる綺麗な海水を使って塩作りをしています。

 

ミネラル感を感じる優しい味。


口溶け良くフワッとした軽いお塩を仕上げるには火加減がとても大切です。8時間かけてじっくり仕上げていきます。

 

僕はかなり前から塩分制限をしていて、あんまりお塩を買ってやたら料理に使うとかはしないのですが、これはとても良い感じです。

ちょっと舐めてみると、サクサクッとした感触です。

オムレツにも少々入れました。