血圧値 118/73/77 酸素飽和量 97% 体温 36.3℃ 体重 68.1キロ
なんかまた、梅雨に逆戻りみたいな天候です。これから一週間はこんな感じかな。
宮古島の散骨の儀の記事を、読みに来てくださった多くの方々、ありがとうございました。気がかりになっていたことが、一つ完了しました。
生き残った者の使命のようなものでした。
生きてゆくということは、先に亡くなるかたの命の時間を受け継ぐことなのだ、と思います。
また、今日という時間が始まります。
近畿、東海、関東は最高気温が30℃に届かない所が多いでしょう。平年より低くなりそうです。ただ、湿度は高く、ムシムシするでしょう。風通しのよい服装が良さそうです。
今日14日の最高気温は沖縄や九州では33℃前後まで上がり、真夏の暑さでしょう。湿度も高く、体にこたえる暑さとなりそうです。熱中症警戒アラートが、八重山地方、沖縄本島地方、奄美地方、鹿児島県、熊本県、長崎県に発表されています。
今朝の明け方にのぼる月は満月で、今年最も大きくみえる「スーパームーン」だったのですが。
関東では見えなかったかな。
宮古島は晴れて、満月をみるのに良い条件だったようですね。
そして、7月14日は「ひまわりの日」なのだそうです。知らんけど。
由来は花ではなく、アメリカで静止気象衛星GMSの初代ひまわりが打ち上げられたことが関係しているらしい。
なんか、変な格好をしてますね!
打ち上げ日 : 1977年(昭和52年)7月14日
打ち上げロケット : デルタ2914型ロケット(米国)
打ち上げ場所 : ケネディ宇宙センター(フロリダ州ケープカナベラル)
質量 : 約315kg
全長 : 約2.7m
円筒部直径 : 約2.2m
でも普通に考えればこの日は「フランス革命記念日」です。
またの名は「パリ祭」。
行ったことないなあ。
これから、行けるのか。
パリサイ人、なら知ってるし。
ちょっと「パリサイ」に寄り道。
こんな感じ。
紀元前後の時代に活動したユダヤ教の一派。律法を厳格に守ることを主張する排他的形式主義の立場。キリスト迫害の主動的役割を果たした。ファリサイ派ともいう。
イエスにその独善的傾向を激しく非難され,サドカイ派とともにイエス迫害の中心となった。
パリサイ人は、税のコレクターとか言われっちゃたり。(パリサイと徴税者のたとえ ルカによる福音書18章9~14節)。
とまあ、キリスト教にとっては敵対する人々だったわけですが、彼らは伝統的な律法の理念を日常生活に具体化することのなかに自分たちの生き方をみいだし、律法を時代に即応したものに再解釈することに努力しました。
彼らの思想的な流れはユダヤ教正統派のなかに継承されて今日に至っているといわれます。
ユダヤ教のことは、普段あんまり考えたことないですね。
さて。今年の「パリ祭」は?
1789年7月14日のバスティーユ奪取を記念する祭日(ナショナル・デー)は、毎年シャンゼリゼ大通りで、フランス共和国大統領臨席の下、すべての部隊が参加する大規模な軍の分列行進が行われるほか、全国各地で打ち上げ花火やダンスパーティーが催されるそうですが。
ここ2年間、コロナ禍でいろいろ制約があったみたいです。
軍事パレード(イメージ)
エッフェル塔の花火(イメージ)
今年のパリ祭は、新型コロナウイルスに立ち向かい、戦ったすべての人々への感謝のオマージュという意味も込めてかなりにぎやかに行われるそうです。
ここにも風景が戻りつつあるのですね。
夜は、リ・カーリカ ランド Ri.carica Land
このラベル、お洒落ですね。8本の手。
今日はお土産に物販を。バルサミコとオイル。
これで、オムレツを作りますよ!