にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 2日目です😃元気です❗ 名前について話します

定刻6時に起床。晴れ。気分快。

世の中は連休だね。僕はあと10日くらいは、病院かな。
9.20-10.20 重りを着けて腕の運動とか。

さて、名前とはなんでしょう。役所で聞かれたり、職場で呼ばれたり、それで税金を取られたり。
仕事を辞めて、独り暮らしで、だんだん他の人との交流がなくなると、月に一回、病院の受付で呼ばれるだけになるとか。さみしいなあ。

僕には「中山明(なかやまあきら)」という実名があります。ネット上ではあまり晒さないほうが、という意見がありますが、リンク先の著書でばれてますから、まあ良いでしょう。短歌の本で、歌集です。3つあるのですが、公開するのは2つです。歌集というものは絶版になると手に入らないのです。元・歌人としてはこの名前です。サーチする人がいるかもなので、Wikiのリンクを貼っておきます。

中山明 - Wikipedia

ずいぶん昔の、パソコン通信の時代には、掲示板とかで「かわせみ」さんと呼ばれてました。NIFTY-Serve、懐かしいでしょう。チェロや二胡などの楽器とか、スポーツカイトとか、フライフィッシングのつきあいで使うものです。いまでも、リアルではこれで呼ばれることがあります。

「にこたろう」は、実体感の薄いニュートラルなネット記号として、このブログのいわゆるハンドルネームとしていますが、とくに深い意味はありません。

ある人物をどういう名前で呼ぶかは、その人物をどういう関係性で捕まえるかという、一種の呪いです。なので昔は、本名をやたらと他人に晒すことは危険でした。現在でも、とくにネットワーク社会にあっては、そういうある種の危険性もあるでしょう。そのような世間の了解に従って、このネームを使っています。

一昨日散歩した、貴船神社を貼ります。

貴船神社は和同2年(709年)、藤原伊勢人の勧請により創建。御祭神は、高龗大神(たかおかみのおおかみ)、素盞嗚尊(すさのおのみこと)。かつては貴布裲大明神と号し、古来より水神として崇められてきました。八幡太郎 源義家も奥州へ向かう際、参拝したと伝わります。

境内には居木村代々の名主であった松原氏が造立した「文政11年銘道標」があります。高さ1メートルほどの角柱型の道標で、居木橋村と品川宿枝郷三ツ木との境にあったものです。鳥居の横には愛らしい表情の大きな布袋尊像も。